こんにちは、もぐです。
グーグルアドセンスの不合格通知に記載されていた
「作成中である。」
という文章。
確かに作成中の記事はありました。
うーん、ですが完全に作成中ではなく、記事の中では完結していたんですよね…。
なので、ただ作成中である、というそのものの意味なだけではない気がするんです。
作成中の記事はもちろん、それ以外の意味もあるはず!
アドセンス合格に向けて、この文章の意味と対策をわたしなりに考えましたので
よろしければみなさんも一緒に参考にしてみてくださいね!
★★この記事はこんな人におすすめ★★
- アドセンス不合格通知がきた。
- アドセンス合格のために、何をしたらいいのかわからない。
- 「作成中である。」と書かれていた。
それぞれの意味は?
これは読んで字のごとく。
わたしも一部記事に「只今作成中!」という言葉を記載し、
リンクを準備していることを仄めかす表現がありました。
これらがいわゆる「未完成記事」と判断されたのではないかと考えました。
作成中である。
作成中である、って、そのままの意味ですよね。
他の2つは少しわかりづらかったですが、こちらは日本語のそのものの意味が分かりやすかったので対策もしやすいなと思いました。
文章が完成していない、という意味です。
つまり未完成の記事を公開してしまっていたんです。
基本的には未完成の記事、作成中を仄めかす表現のある記事は下書きに戻すことにしました。
まとめ
未完成の記事がそのまま公開されてしまっていること。
これが問題だということですね。
個人的な解釈ですが、具体的には
- 未完成の記事がある
- リンクがきちんと貼れていない(リンク先ができていない)
- 全体的に文字数が少なく、完成した記事に値していない
- プロフィールがない
ということかなと思いました。
アドセンスを申請する上で、サイトマップやお問い合わせフォームが必要なのは知っておりました。
プロフィールは必須ではありませんでしたが、サイトとしての完成度が低いということも言われている気がしたので、プロフィールも作成することにしてみました。
その他の見解
上部でも記載しましたが
まだサイトとして構成ができていない、
つまりサイト自体が作成中であると認識されたのではないでしょうか。
サイトのコンテンツ量は非常に重要です。
カテゴリーが多いのに、記事数が足りてないことはサイトとしてあまりにも未熟だったと思います。
1カテゴリーに1つか2つの記事しかないまま4カテゴリーあるよりか
1カテゴリーに3つか4つの記事があり2カテゴリーの方が
濃密な印象は受けますよね。
解決策
上記の内容を踏まえ、解決策として
・作成中の記事や一部未完成の記事は一時的に下書きへ戻す
・句読点等に気をつける
・カテゴリーを減らす
・プロフィールページを作成する
を行いました。
カテゴリーはどれほど関係があるのかはわかりませんが
今までは4カテゴリーあり、各記事1〜2つほどしか
ありませんでした。
それを現在は一時的に3カテゴリーへと変更しております。
また、完成度の低い記事が10ページあるよりも
完成度の高い記事が5ページある方がいいのではないか、
という個人的な考えにも基づきます。
最後に
アドセンスはもっと具体的な指示をしてくれればいいんですが、
フワッとした表現が多いんですよね。
なので自分で考えて対策していくしかありません。
みなさまの役に立てたら幸いです。
それでは!
───初出掲載───
2022年7月18日
───最終更新───
2022年7月18日
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