ネイルデザイン｜レモンネイル

こんにちは、もぐです。

2022年8月のネイルデザインでご紹介したうちの
レモンネイルの作成記事です。

アイシングジェルを用いて
立体的なデザインにしています。

もぐ

透明でぷっくり仕上げ！
手元から爽やかにいきましょう♡

自爪にする場合は利き手側がやりづらいかも知れませんが、挑戦していきましょう！

★★この記事はこんな人におすすめ★★

爽やかなネイルをしたい
フルーツネイルが気になっている
立体感のあるネイルをしたい

クリア部分でさらにみずみずしい！
｜１｜デザイン①レモンネイル
｜２｜デザイン②斜めレモンネイル
用意するもの
1. 使用カラー
2. 使用材料
最後に

クリア部分でさらにみずみずしい！

みずみずしいレモン、透明感が夏にぴったりです！

基本的にはクリア部分も残しつつ、
アイシングジェルを用いてさらに爽やかさを表現しています。

このセリアのイエローカラーはパリッとした明るい黄色なので
他のさっぱりとしたデザインにも役立ちそうです♡

｜１｜デザイン①レモンネイル

｜１ー１｜イエローカラーで逆フレンチ

まずはレモンの皮をイメージして、
イエローカラーを爪元に逆フレンチします。

アート筆等を用いて、丸くあまり厚くなりすぎないように書いてください。
この時、サイドまでしっかり塗れているか確認します。

※中央からサイドにかけて、すべて同じ幅ではなく細くなってくるイメージだと綺麗に描けます。

この後白ジェルでそうようにラインを引くので、
混ざってしまうことの無いよう一度硬化します。

｜１ー２｜白ジェルで逆フレンチ

先ほどのイエローカラーにそわせるように、
白ジェルをアート筆で縁取りします。

イエローラインよりも太くならないよう、
1:1もしくは細目になるように描くとバランスが取れます。
セリアジェルの太い筆のままだと書きづらいかもしれません。

そしてここでは硬化せず、次の工程に移ります。

｜１ー３｜白で模様を描く

完成形をイメージしながら作成していきます。

先ほどの白ラインのセンターから、
爪の1/3の中心に向けてラインを引いていきます。

真ん中のラインが取れたら
その中心に向かって縁を描くように線を足していきます。
そして最後に中心（全ての線の真ん中）に気持ち小さめの白丸を描きます。
※1/3の中心が取りづらい場合は、先にこの白丸を描いてもいいと思います。

ラインの太さ等調整し、硬化します。

｜１ー４｜アイシングジェルで立体感を出す

ベースのデザインが決まったら、
アイシングジェルで白ラインの間を埋めていきます。

根本から中心におくとバランスが取りやすいです。
（太い部分→細い部分）

全体にのせ、バランス調整ができたら硬化します。
※アイシングジェルの量が多すぎる場合、自爪では硬化熱に注意してください。

｜１ー４｜トップジェル塗布→硬化

最後にトップジェルを塗布します。
アイシングジェルのぷっくり感が消えないように注意してくださいね。

硬化して、完成です！

｜２｜デザイン②斜めレモンネイル

｜２ー１｜イエローカラーで斜めライン

①のデザイン同様、まずはイエローラインを描きます。

今回はレモン全体の1/4〜1/5の部分を描くイメージですので
爪先1/3の部分からはじめ、2/3の部分までラインを引くとバランスがいいかも知れません。

（写真ですとややカラーが多いので、もう少し量は少なくしてください）

幅が決まったら硬化して次の工程に移ります。

｜２ー２｜白ジェルで模様作り

先ほど硬化したイエローラインの爪先側にそって
白ジェルをアート筆で塗布します。
ここでも色バランスは最大1:1がおすすめです。

白ラインの形調整ができたら、硬化せずに中心に向かったラインを描いていきます。

今回は実際に中心部分は作成しないので
あるイメージで2本描きます。
（1本ですと太すぎますし、3本ですと小さすぎるかなと思います）

全体のデザインが決まったら硬化します。