こんにちは、もぐです!
最近はニュアンスネイルが流行っていますね。
ニュアンス…ってなに?って思っています。笑
塗りかけネイルは小洒落た爪先が表現できるのもありますが、短い爪にもおすすめです♡
基本的に伸ばしておきたいんですが、最近はネイルスクールがあるので伸ばせず、わたしも塗りかけネイルばかりしています。
色々な色を組み合わせるだけでもこなれ感がでて、大人っぽいです♡
色味を変えればオフィスでもおとなしいネイルデザインになります。
場面に応じて色を変え、長さを変え、塗る位置を変え、自分だけの塗りかけネイルのデザインをやってみてくださいね!
今回も材料、ジェルネイルはおなじみのseria(セリア/100均)で揃えさせていただきました♡
★★この記事はこんな人におすすめ★★
・シンプルだけどおしゃれなネイルがしたい!
・初心者でも簡単にできるネイルデザインが知りたい。
・オフィスでもネイルをしたい
・透け感のあるネイルがしたい
・100均のジェルネイルでもっと幅をひろげたい
・塗るのが苦手だけど、こなれたデザインのネイルをしてみたい
・爪の長さ・形が違うけどネイルを楽しみたい
塗りかけネイルとは?
塗りかけネイルはその名の通り、
「全て塗りきらない」ネイルです。
今回私が紹介するのは爪先側からの塗りかけネイルですが、全体をべったりと塗り分けではないので塗爪の長さがあまり強調されないんです!
最近、爪が割れたり欠けてしまうこともあり、
それぞれ爪の長さがバラバラだったりするんですが、
塗りかけネイルなら爪の長さが揃っていなくてもあまり目立ちません。
・爪の長さが違っても綺麗に見える
・利き手にもそれっぽく塗れる
この2つが塗りかけネイルのメリットだなと思います。
利き手側にも、さらっと爪先に塗るだけなのでラインを取る必要もないですし、本当に楽におしゃれなネイルができちゃうんです♡
用意するもの・使用カラー
今回は赤ベースにしたいので、差し色は赤で
・RED
・Milky WHITE
・GRAY
・Glitter GOLD
を使用していきたいと思います。
もっとカラフルでもおしゃれだと思いますし、逆に一色+ゴールドのみでも大人っぽくてシンプルなネイルができますよ!
ご自身に合った、場面に合ったネイルをご用意くださいね。
塗りかけネイルの工程・方法
|1|ケア・サンディング
今回はチップではなく自爪でお送りします。
まずはケアをして、サンディングを行います。
見ていただいて分かる通り、人差し指と小指の爪が欠けてしまったので短いんです…。
|2|ベースコート塗布→硬化
まず初めにベースコートを塗布します。
塗りかけネイルでも、きちんと全体に塗ってくださいね。
|3|カラージェル①塗布→硬化
まずは一色目を塗ります。
濃い色から入れた方が後からの全体のバランスが見やすく、また薄い色は上に重ねたいので初めに赤を塗りました。
デザインは…適当です。笑
決まりはないです!
長さ、形、塗る場所も全く決まりはありません。
今回は先端からの塗りかけネイルですので爪先からジェルをのせていますが、中央のみの塗りかけネイル等も透明感が出て可愛いと思います♡
|4|カラージェル②塗布→硬化
次に私はグレーのジェルをのせました。
濃い色から乗せてくのがおすすめです!
一色塗ったら硬化するのを忘れないようにしてくださいね。
|5|カラージェル③塗布→硬化
3色目に白ジェルを塗りました。
基本的には赤・グレーメインにしたかったので、白ジェルはやや控えめにポイントでおいています。
でもこれも決まりはありません!
好きな量をのせてください♡
|6|ゴールドジェルを細筆でライン引く→硬化
ゴールドジェルもポイントで細めに入れていきます。
場所も特に指定はないんですが…それぞれの色と色の間にラインを引くと、なじみも良くなります。
他のカラージェルとは違い、ゴールドは細筆で書いていきます。
ちなみにこのゴールドジェル、大きめのラメグリッターが入っていてとても可愛いんです!
別のネイルでもお勧めなので使ってみてください。
|7|トップジェル塗布→硬化
最後にトップジェルを塗り、硬化して完成です!
自爪ネイルなので、今回はノンワイプタイプのトップジェルを使用しました。
他にもおすすめのデザイン
最後に
しっかり全体を塗るわけではないので、時間も全然かからず、利き手にも簡単に塗れます。
なのにおしゃれに見える!
シンプルで大人っぽい!
これは是非試してみてほしいです♡
色を変えて、色を増やしたり減らしたり、さまざまな塗りかけネイルを楽しんでくださいね。
それでは!
───初出掲載───
2022年6月8日
───最終更新───
2022年6月8日
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